新着情報
- 2024.11.16 専門家有志の大方潤一郎が、東京都知事に対して、「東京都行政手続条例第36条 に基づく処分等を求める申出書」を各個人で提出する行動を開始しました。是非、この活動へのご協力をお願いします。東京都行政手続法36条に基づき、アセス手続の再度の実施を要請するものです。
- 2024.11.15 伐採に関して反対運動を継続的にしている新宿区民の大澤さんからの緊急お知らせです。神宮外苑の樹木伐採・移植がはじまり、今週から建国記念文庫の森の工事をしています。建国記念文庫の森の伐採許可は10/25に新宿区から出されたばかりで、11/6にこの許可に対して訴訟と執行停止の申し立てを行っています。裁判が終わっていないのに伐採をはじめたことに対して抗議する集会を、明日16日の10時から建国記念文庫の森前(集合場所は地図参照)で行います。 もしよろしければ糸長先生にもご参加いただければ幸いです。 よろしくお願い致します。 大澤 暁
- 2024.11.15 無謀な伐採が進む中、どうにかこの伐採は止めたいと思います。日本不動産学会大会で神宮外苑問題を扱います。専門家有志の原科、石川、大方、カップさんが参加します。誰でも参加可能です。是非、伐採問題、都市計画、地区計画、建築計画における深い問題について一緒に考えてください。
- 2024.11.04 *日本イコモス会見2024年10月24日「(仮)神宮外苑地区市街地再開発事業」の変更届の受理・公示に関し、都環境影響評価条例第63条に基づく民主的手続き履行の要請、場所:都庁記者クラブ 出席者:日本イコモス理事・石川幹子 動画配信
- 2024.11.04 *日本イコモス会見2024年10月17日 日本イコモス会見の動画配信します。 「無謀な神宮外苑再開発」にピリオドを打つため、東京都環境影響評価審議会における民主主義の原則を遵守した論議と、再審が必須です。 場所:都庁記者クラブ 出席者:日本イコモス理事・石川幹子 原科幸彦(千葉商科大学学長)
- 2024.10.29 10月28日に伐採が、市民の声を無視して強行されました。この愚行に対して、市民の皆さんが「10/28から始まる神宮外苑樹木伐採に反対する有志の会」を急遽立ち上げました。事業者に対して伐採中止の要望書を提出しています。これらの市民の機敏な伐採中止運動に、糸長らは賛同人として応援しています。
- 2024.10.25 日本イコモス国内委員会が東京都知事に対し、「(仮)神宮外苑地区市街地再開発事業」の変更届の受理・公示に関し、東京都環境影響評価条例第63条に基づく、民主的手続き履行の要請を行いました。関連での10月24日の記者会見の資料をご覧ください。
- 2024.10.22 緊急/都庁記者クラブ会見のお知らせ 10月24日/日本イコモス国内委員会
- 2024.10.22 10月21日の東京都環境影響評価審議会は、市民の意向と懸念、専門家の科学的見解を無視した酷いものでした。専門家有志の大方潤一郎が東京都環境影響評価条例第63条による再手続きを行うべきとの主張を出しました。ご覧ください。
- 2024.10.20 日本イコモス国内委員会の10月17日に都庁での緊急記者会見の資料です。
- 2024.10.12 日本イコモス国内委員会が、10月17日に都庁で緊急の記者会見を行います。「無謀な神宮外苑再開発」にピリオドを打つため、10月21日開催の東京都環境影響評価審議会における民主主義の原則を遵守した論議と、再審が必須です。
- 2024.10.11 日本イコモス国内委員会が2024年10月9日に、日本外国特派員協会(FCCJ) 会見を、「 どうすれば、神宮外苑を理不尽な再開発から守ることができるか」と題して行いました。関連資料をご覧ください。
- 2024.09.28 9月24日のイコモス記者会見(石川先生)の動画をご覧ください。
- 2024.09.24 日本イコモスの緊急記者会見0924の資料を掲載しました。
- 2024.09.17 緊急お知らせ:事業者が提出した「神宮外苑地区まちづくりにおける樹木の更なる保全と新たなみどりを創る取り組みについて」(2024年9月9日リリース)に関して、日本イコモス国内委員会が緊急記者会見を開催します。
- 2024.09.01 編集長インタビュー:神宮外苑で考える持続可能な社会に必要な環境アセスメント 原科幸彦(千葉商科大学学長、国際影響評価学会元会長) | 週刊エコノミスト Online (mainichi.jp) 無料記事内容でも十分理解できますので、お知らせします。
- 2024.09.01 8/29 ハフポスト:神宮外苑再開発、地元団体が「区民会議」の設置を港区に要望。18本のいちょう並木の保全も求める
- 2024.09.01 港区「明治神宮外苑を子どもたちの未来につなぐ有志の会」が、港区長に対して要請を提出 8/29 東京新聞:外苑再開発「実現可能なのか、区民の意見を聞いて」 住民団体が港区長に「事業者に説明会求める要請書」
- 2024.08.04 7/31の緊急勉強会【神宮外苑再開発の今とこれから】大方潤一郎 の録画をご覧ください。
- 2024.08.04 自治体問題研究所が発刊している月刊誌『住民と自治』の2024年8月号は神宮外苑再開発問題です。岩見良太郎「「神宮外苑再開発問題」とは何か」、原科幸彦「環境アセスメントからみる神宮外苑再開発」の論文が掲載されています。ご覧ください。
- 2024.08.03 専門家有志として、建築家、近代建築史家の松隈洋先生に参加いただきました。国立競技場設計問題から、神宮外苑再開発に関しては広く問題提起をしていただいています。資料には関連で、槙文彦論、前川国男論を掲載しています。人新世の時代、巨大都市再開発、経済優先の時代に、建築と社会、建築家のありうべき像・仕事についての課題が神宮外苑再開発で突き付けられていると思います。市民の皆さん、また、若い建築家の皆さん、ご覧ください。
- 2024.08.03 7月31日、緊急勉強会「神宮外苑再開発の今とこれから」が東京都体育館第一会議室で開かれました。主催は「神宮外苑の緑と空と」です。大方潤一郎が講演しました。その時の資料をご覧ください。
- 2024.07.21 先日12日の伊藤忠前のアクションの再チャレンジを行うとのお知らせをいただきました。先に参加できなかった方も参加ください。7月22日(月)の15時~16時に再度行うことにしました。
- 2024.07.17 緊急勉強会【神宮外苑再開発の今とこれから】で大方潤一郎先生が講演します。 ■日時:7月31日(水)18:00〜20:30(17:45開場) ■会場:東京都体育館 第一会議室 ■会場参加:定員100名 ■参加費:無料 ■オンライン/zoomウェビナー参加(無料): 事前登録申込みフォームはこちら >https://bit.ly/3zTXEx6 *アーカイブとしてYouTube録画配信されます ■主催:神宮外苑の緑と空と ■問合せ:mail@tencos.com (角井) ■fbイベントページ> https://00m.in/mvfRm
- 2024.07.13 伊藤忠商事本社ビル、青山通りに面し、神宮外苑地区再開発事業で壊し、超高層ビルに建て替える計画のビルの前での集い。動画です。ご覧ください。糸長浩司
- 2024.07.12 本日、糸長は、12日に伊藤忠の本社前で、「大人のFRIDAY FUTURE」に参加して、伊藤忠商事に計画の中止を訴えました。創業者伊藤忠兵衛の三方よし の精神を継承してもらいたいと思います。
- 2024.06.22 専門家有志との討議を参考に、石川が6月20日に「神宮外苑の自然と歴史・文化を守る国会議員連盟」勉強会にて、「神宮外苑再開発徹底検証」と題して話しました。
- 2024.06.13 国連人権理事会の神宮外苑問題の指摘と日本政府の回答についての最新情報です。
- 2024.06.13 2024.06.13 石川幹子の神宮外苑視察に関する情報です。
- 2024.06.13 2024年7月に都知事選挙が予定されています。東京都の大きな課題として、神宮外苑地区再開発事業があることは明白です。専門家有志は、あらためて、施行認可撤回と環境影響評価再審議を要請いたします。
- 2024.05.23 神宮外苑訴訟での意見書提出 大方潤一郎 5月8日付け
- 2024.05.22 神宮外苑訴訟での意見書提出 岩見良太郎 5月8日付け、神宮外苑地区第一種市街地再開発事業の問題点
- 2024.05.22 緊急のお知らせです。下記のイベント情報です。 「都政の立て直し」勉強会を開催します。 小池都知事の学歴詐称疑惑と神宮外苑再開発 ~法的アプローチから検証するウソと矛盾~ 主催:ミライ会議 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年5月23日(木)ライブ配信(アーカイブあり) 16:00~17:30 https://youtube.com/live/gQiwbTJ30Xg (ミライ会議channel)
- 2024.04.24 <秩父宮ラグビー場エントランスの18本のイチョウについて> 石川幹子 ・秩父宮ラグビー場エントランスのイチョウが移植困難であるとの事業者見解の初出は、「公園まちづくり制度提案資料」2020年2月である。(資料1) ・東京都へ提出された環境影響評価書(2022年8月16日)では、伐採として提出されている。(資料2) ・その後、反対運動の高まりから、事業者は、「移植検討」(2023年1月) に変更。 ・しかしながら、日本イコモスからの検討内容の報告の要請(2023年12 月16日)に関する回答は、まだ、行なわれていない。(資料3) 添付PDF ・日本イコモスとして、再度、回答を要請する予定である。
- 2024.04.12 JSC財産処分の認可申請はまだ、出されていないということですが、出されたからでは、遅いのではないかと思います。 JSCは、遅くとも昨年の夏までには、権利変換計画案にたいして、事実上の同意を表明しているはずですし、文科省も承認しているのではないかと推測されます(事業認可前、2022.8、すでに新秩父宮ラグビー場のPFI事業者を決定しています)。認可申請が出れば、即認可ということだと思います。そもそも、文科省は、いま、「スタジアム・アリーナ改革」(https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop02/list/1384234.htm)に力を入れていますので。ちなみに、スタジアム・アリーナ建設にともなう公園つぶしが、いま、全国的に大きな問題になっています。(岩見良太郎 記)
- 2024.04.11 神宮外苑の権利移転関係での福島みずほ参議院の報告にリンクをはらさせていただきました。
- 2024.04.10 10日に、新建でのラクビー場と野球場の現地改修案が再度提示され、意義深い集会になった。その際に会場での質疑応答でラクビーを権利者のJSCの権利変換についての国との関係について、十分な追及がなかったので補足資料を作成した。糸長浩司
- 2024.04.10 4月12日(金)の17:30~18:30に 神宮外苑の伊藤忠商事東京本社前で、 「SDGsに反する神宮外苑再開発vol.01」を開催します。
- 2024.04.10 「秩父宮ラグビー場と神宮球場の現在地での再生提案」発表会 主催 新建築技術者集団 4月10日(水)18時30分~20時30分 東京労働会館 7階ラパスホール 豊島区南大塚2-33-10 参加費:無料 オンライン参加も可能です。 申し込みを下記よりお願いします。 https://nu-ae.com/tokyo/240410presentation/ 再生提案は上記よりダウンロードができます。
- 2024.03.27 石川幹子が、「東京1区市民連合第8回憲法フォーラム」において、「都市の再開発と住環境」という視点から神宮外苑の問題を、「安全」、「文化」、「自然環境」という視点から、お話いたしました。身近な暮らしにおける「Quality of Life」が、再開発により取返しのつかない事態になってしまうことを、事業内容と対比させながら説明いたしました。(PDF参照)
- 2024.03.26 岩見良太郎 明治神宮外苑再開発では、オフィス用地確保のために、「公園まちづくり制度」が活用されましたが、実は、最初本制度を活用したのが港区でホテルオークラです。本資料は、同社によって、作成された、その企画提案書です。港区に情報開示請求をして入手しました。本制度の対象となったのは、ホテルオークラの所有地である3ha弱の都市計画公園です。約3500㎡が公園として残され、残りは都市計画公園区域から削除、容積率は従前の400%強から700%弱に緩和され、ホテルの建て替えが行われました。神宮外苑のケースと比較・検討することで、公園まちづくり制度の問題が、より明確になると思います。資料はクリックしてください。
- 2024.03.23 ③3月29日(金)日仏会館【講演】日本における文化遺産の保存と都市開発〜 東京の神宮外苑のケース 日時:2024年03月29日(金) 18:00〜20:00 会場:日仏会館 1階ホール 入場無料、要申込み(以下のサイトより) https://www.mfj.gr.jp/agenda/2024/03/29/2024-03-29_protection_patrimon/index_ja.php 主催:日仏会館・フランス国立日本研究所 【日本における文化遺産の保存と都市開発〜東京の神宮外苑のケース】 講演者: 石川幹子 (中央大学研究開発機構・機構教授、東京大学名誉教授) 三宅理一 (東京理科大学客員教授) 大方潤一郎 (明治大学経営学部特任教授・東京大学名誉教授) 司会:デルフィーヌ・ヴォムシャイド(日仏会館・フランス国立日本研究所) 都市の開発と建築物や景観の保護の調和は、日本を含む現代の都市政策の主要な課題の一つである。多くの人にとって重要な東京の文化的・景観的遺産と見なされている神宮外苑だが、現在、新しいスポーツ施設や高層ビルの建設によって脅かされている。このラウンドテーブルでは、三人の日本の専門家、石川幹子、三宅理一、大方潤一郎を迎え、この時事問題の複雑さに触れながら、日本における都市開発に対する文化遺産の保存の重要性を広く考察する。
- 2024.03.23 3月24日(日)東京1区市民連合フォーラム:都市の再開発と住環境講演会 今、神宮外苑(新宿区)や神田地区(千代田区)では、住民の声を無視した再開発が進められています。両区の選挙区にあたる東京1区市民連合がフォーラムを開催し、再開発と住環境のあり方について専門家の方のお話を伺います。 日時:3月24日(日)14:00(13:30開場) 会場:全国教育文化会館 エデュカス東京 地下会議室 http://shikyoren.sub.jp/contact.html 参加費: 500円 主催:東京1区市民連合 問合せ:03-5577-7680 詳しくはこちらから> https://1kushimin.org/#header *オンライン参加 zoom ID:818 8491 3715 パスコード:363269 【都市の再開発と住環境】 ◆明治神宮外苑再開発問題 「都市の再開発と身近な緑 Quality of Life」 石川幹子先生/中央大学研究開発機構教授 ◆千代田区外神田再開発問題 大城聡/弁護士
- 2024.03.23 「秩父宮ラグビー場と神宮球場の現在地での再生提案」発表会 主催 新建築技術者集団 4月10日(水)18時30分~20時30分 東京労働会館 7階ラパスホール 豊島区南大塚2-33-10 参加費:無料 オンライン参加も可能です。 申し込みを下記よりお願いします。 https://nu-ae.com/tokyo/240410presentation/ 再生提案は上記よりダウンロードができます。
- 2024.02.08 ホームページが公開されました。